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龍が如く3の攻略 龍が如く3の攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 公式HP PLAYSTATION 3 ¥ 7,980 2009/2/26 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 龍が如く3 完全攻略極ノ書 ファミ通書籍編集部 ¥ 1,785 完全無敵の攻略本 龍が如く3 攻略指南ノ書 ファミ通書籍編集部 ¥ 1,260 一章から八章まで 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 龍が如く3 攻略ガイド その他 戻る
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龍が如く3 【Yakuza 3】 セガ 2009年2月26日発売 PS3 極道の世界を描いたA・ADV龍が如くシリーズのナンバリング3作目 今回は架空の繁華街「神室町」と南国・沖縄が舞台 関連 龍が如く2 前作 龍が如く4 伝説を継ぐもの 次作 ら行 プレイステーション3 龍が如く 龍が如く2 龍が如く4 伝説を継ぐもの 龍が如くシリーズ 龍が如く見参! 龍が如く3 完全攻略極ノ書
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龍が如く3 / YAKUZA 3 龍が如く3(HDリマスター版) / YAKUZA 3 REMASTERED 機種:PS3, PS4, Xbox1, PC 作曲者:甲斐考博, 加藤浩義, 小山健太郎, 坂本英城, 庄司英徳, 鶴由雄, Love sound system 開発元:セガ 発売元:セガ 発売日:2009年2月26日 (PS3)、2018年8月9日 (PS4 HDリマスター版)、2021年1月28日 (Xbox1, PC HDリマスター版) 概要 「龍が如く」シリーズの三作目。今作は東京と沖縄が舞台。 音楽の評価はシリーズの中でも特に高い。 (前作:龍が如く2(龍が如く 極2) 次作:龍が如く4 伝説を継ぐもの) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Fly 庄司英徳 十二章・ラストバトル:VS.峯義孝 第5回443位2009年65位ラストバトル348位 龍神の嘶き タイトル画面BGM Entrance To The Chaos 小山健太郎 Urgency 甲斐孝博 Dead Run 庄司英徳 チェイスバトル Bruise 通常戦闘BGM・神室町 Ryu-Kyu Humming 通常戦闘BGM・琉球街 Crush Strike 通常戦闘BGM・VS.街のギャング D 2 A TAKUMI 2009 古牧の修行 Encounter The Dragoon 与那城の修行 Test Your Imagination 加藤浩義 IF7 Skirmish 庄司英徳 戦闘・闘技場:予選 Underground Dazzling Star 戦闘・闘技場:決勝 Another Demiworld 加藤浩義 VS.復讐者 End Point 庄司英徳 VS.荒瀬和人 Hear this in the game 加藤浩義 VS.亜門丈 Pure Malice 庄司英徳 十一章・VS.玉城組構成員 Independence For Violence 四章・VS.長谷部六章・VS.錦山組構成員 Illtreatment 汎用集団戦 Clay Doll On The Cradle 十二章・VS.白峯会構成員 第5回603位 More Huge 汎用ボス戦 FM-Sound's Storm 五章・VS.黒スーツの男十二章・VS.CIAの男 Receive And Stab You 一章・VS.真島吾朗七章・VS.真島吾朗 Ogre Has Returned 八章・VS.劉家龍 泪なき叙情 十章・VS.風間譲二 第5回526位 龍神の福音 作曲:加藤浩義編曲:庄司英徳 No.1キャバ嬢をつくろう! Love sound system 歌:ミナコ"ムーキー"オバタ Fish On!! 鶴由雄 神室雪月花 ~桐生 大熱唱版~ 作曲:庄司英徳編曲:坂本英城 カラオケ曲歌:黒田祟矢 きっとChange myself ~Starring☆遥~ 坂本英城 カラオケ曲歌:釘宮理恵 OST未収録曲 Loser 矢沢永吉 オープニングテーマ歌:矢沢永吉 時間よ止まれ 矢沢永吉 挿入歌歌:矢沢永吉 想いがあふれたら 矢沢永吉 エンディングテーマ歌:矢沢永吉 龍が如く THE BEST Original Sound Track Fly -in game version- 十二章・ラストバトル:VS.峯義孝 サウンドトラック 『龍が如く3』オリジナルサウンドトラック 龍が如く THE BEST Original Sound Track 龍が如く3の曲はDisc1に8曲収録。
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【作品名】龍が如く3 テーマソング 【曲名】Loser 【歌手】矢沢永吉 【ジャンル】ロック 【価格】¥200 □■iTMS■□
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昇り龍パック 廉価版 再廉価版 発売 2009年2月26日 2009年12月3日 2011年12月1日 プレイ人数 1~2人 ジャンル アクションアドベンチャー 開発元 セガ 発売元 セガ CERO D 「龍が如く3」(りゅうがごとく スリー)は、2009年2月26日にセガから発売されたプレイステーション3向けゲームソフト。 作中のミニゲーム「Answer×Answer」の「多答フィニッシュクイズ」のジャンル「エンタメ」にて、「次のうち、B zのシングル曲を選びなさい。」という問題がある。 予告編 アドベンチャー&バトル・ダイジェスト 外部リンク 公式サイト 名前 コメント
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超遅ゲームレビュー、 追記式レビューとさせていただきます(多分w) 追記どころか1日分書く前にクリアしちゃいましたw 別にボリュームがないわけでは無いですよ。 勢い付けないと積んでしまうので一気にやっちゃいましたw メーカー公式サイト:龍が如く.com | セガ公式ポータルサイト 自分用攻略Wikiリンク:龍が如く3攻略Wiki 正面 ディスク・マニュアル ファーストインプレッション){ 体験版で桐生さんに惚れて購入w ベスト版です。 前作までノーチェックでしたが回想シーンで復習できます。 PSNの体験版とは違い、舞台は沖縄のようで・・・ 一応、神室(かむろ)町でのバトルでチュートリアル戦闘が3回ほどあります。 序盤は□□□△のコンボで乗りきれるとのこと 総評 体験版の神室町は途中だったんですね。 基本メインイベントを進めつつサブイベントを探したりやり込み要素のアイテム収集したりミニゲームも色々収録と豪華なゲームでした。 戦闘にACT要素のあるRPGですね。 メインイベントを進めるのに時間制限とかは無いのでいまいち緊張感が薄い場面も多々あったりw 釣り・キャバ嬢・カラオケあたりは全く手を付けてませんw ストーリーが気になって気になって仕方がなかったので・・・ 雑魚戦闘はイージーなら問題なく、ダンジョン戦闘?建物内連続戦闘の時は刃物か拳銃を敵から奪えば楽々でした。 ボス戦闘は厳しくなる頃にはDアクションリボルバーが入手できるのでそれでラスボスまで余裕で戦えますね、 弾薬が高いのと弾込めが面倒(武器屋に行かないと出来ない)のがたまにキズですが。 移動が多少面倒なのは便利すぎるとボリュームが下がることを考えると仕方がないのかな。 クリア後は自由に歩き回れるフリーモードやアイテムや強さ・所持金を継承してスタートできるプレミアムストーリーモードが追加されるという何とユーザーフレンドリー インスコしてるわりに若干ロードが気になる場所があったなぁ、 普段はそんなにロード長くないんだけど。 ネタバレになりそうなもの 力也がシナリオ上死んでしまったのが残念・・・ 幹雄や名嘉原が生存したのはよかったけど あと峰も死ぬ前に譲二が助けに来ればよかったのに ラストの桐生が腹を刺されるシーンはいまいち自分は理解出来ませんでした。 あれは入れる必要あったのかなぁ・・・
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AMと龍が如く3 ゲーム中盤、海坊主帰襲 大声が出せなくなるもAMは「フガフガッ」と鼻息荒く小声で配信を続けた 海坊主落ちをせず中盤~ラストまでをクリアする珍しいケースであった “龍が如く”でEASYを使わなかった点も珍しい ゲーム内容として盛り上がったポイントは2ヶ所 ヨン様を見ながら1回転したおばちゃんと あさがお(孤児院)で暮らす子供の一人、泉のこの顔である 「他人の金勝手に使っておいてこの顔、まるでリスナーのようなふてぶてしさ」AM談
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龍が如く3 対応機種 PlayStation3 発売日 2009年2月26日 開発 株式会社セガ 発売 株式会社セガ 企画/原案 名越 稔洋菊池 正義 脚本 横山 昌義 監督 佐藤 大輔 美術監督 細川 一毅 制御監督 加来 徹也 音楽監督 冨田 晴義 企画構成 田中 武折原 純 音響/演出 横山 昌義 CAST (割愛) 「龍が如く」開発チームスタッフ ディレクター 佐藤 大輔 ゲームデザイン/企画制作チーム アドベンチャーゲームデザイン 田中 武 メインシーケンスデザイン 川瀬 茉利子竹内 一信本橋 孝太郎磯部 祐一水野 祐作 ―――――――――――――――――――― バトルゲームデザイン 折原 純 バトルゲームシステムデザイン 奥田 禎鈴木圭輔堀井 亮佑平澤 信之介城﨑 雅夫 ―――――――――――――――――――― サブストーリー脚本 後藤 功士吉田 幸司阪本 寛之 制作進行補 宮武 利早 デザイン制作チーム デザインチーフ 細川 一毅 ―――――――――――――――――――― 背景制作指揮 三嶽 信明 背景制作 小田 幸雄角井 剛染谷 直樹鳩山 路彦上田 暁熊 将志櫻井 久美子平迫 理子座間 圭輔濱津 英二深澤 準須藤 真世中井 友泰谷澤 利典西岡 勇人鮫島 拓事玉ノ井 彰祥藤井 啓範 ―――――――――――――――――――― シナリオキャラクター制作指揮 長井 才三 ゲームキャラクター制作指揮 友田 大介 キャラクター制作 君塚 健一郎萩原 麻依子有賀 千陽本谷 雄杉浦 舶深澤 和生鈴木 寿弥中川 雄一 ―――――――――――――――――――― モーション制作指揮 白子 路央 モーション制作 反町 孝之齋藤 裕司豊田 卓也伊崎 和宏菊池 崇太鰐渕 将章梶木 慎介田向 一士高橋 洋介財前 達也井原 邦人内藤 健大桃 雅寛 ―――――――――――――――――――― イベント制作指揮 樋口 雄一 イベント制作 竹内 智彦荻野 紗和子河原 克明齋藤 将嗣渡邉 紘平小林 聡一郎市村 真武藤 道子 ―――――――――――――――――――― 小道具制作指揮 山田 貴博岡村 綾子大野田 晋 ―――――――――――――――――――― エフェクト制作指揮 岩出 敬 エフェクト制作 伊地知 正治岡本 慎平 ―――――――――――――――――――― インターフェイスデザイン制作指揮 福原 智学 インターフェイスデザイン制作 柿澤 容輔中村 美帆 プログラミングチーム プログラミングチーフ 加来 徹也 ―――――――――――――――――――― システムプログラム 厚 孝藁間 直弘伊藤 英介 ―――――――――――――――――――― グラフィックプログラム 蓮岡 和久佐藤 弘太土本 大樹高木 英嗣 ―――――――――――――――――――― サウンドプログラム 服部 義明下原 史義 ―――――――――――――――――――― 2Dプログラム 徳原 順 ―――――――――――――――――――― フィジックスプログラム 太田 仁吉光哲東郷 隆 ―――――――――――――――――――― カメラプログラム 遠藤久志 ―――――――――――――――――――― ステージプログラム 伊東 豊石川 陽一稲川 裕基 ―――――――――――――――――――― キャラクタープログラム 大山 和紀 ―――――――――――――――――――― シーケンスプログラム 時枝 浩司原 文昭桂川 昇治前野 保関根 祐介山本 靖典香川 眞毅柴山 義和杉山 千秋阪上 直樹 ―――――――――――――――――――― バトルプログラム 中村 智章加藤 達也中井 純人 サウンド制作チーム サウンド制作指揮 冨田 晴義 ―――――――――――――――――――― サウンド制作 庄司 英徳福田 有理長坂 峰詩下原 史義幡谷 尚史瀬津丸 勝前田 龍之野宮 牧人金谷 裕一高津戸 勇紀Hiro光吉 猛修小山 健太郎福山 光晴甲斐 孝博青木 千紘 スタジオエンジニア 町田 直幸鶴田 伸也 テクニカルサポートチーム 環境開発マネジメント 藤本 光伯 テクニカルサポート 高橋 智延 サポートスタッフ 久冨 幸恵山中 亘 開発協力 フェイスモーションエンジン協力 チームリーダー 工藤 裕一 デザイナー 畑中 めぐみ プログラマー 中村 和憲 坂本 吉紀 モーションキャプチャー協力 岩田 岳雄野田 仁田部井 恵里佐藤 倫 田中 裕史小田桐 正樹眞田 慎哉 株式会社 クレッセント 小谷創鈴木理之福島丘八 岩井雅幸Gilles Brossard ビジュアルエフェクト協力 スペシャルエフェクト製作指揮 井上 佳久 スペシャルエフェクト製作 山守 拓人 モーションデータ提供 VF5 開発チーム テクスチャデータ提供 MJ 開発チーム データ提供/プログラム支援 Answer×Answer 開発チームセガゴルフクラブ開発チーム株式会社ダーツライブ 取材 / 制作協力 セガサミー野球部 井上 敦之本村哲郎 Splead SHIBUYA (渋谷GIGO) 篠村達平國吉 沙織 青木 久美子郡司 哲 制作協力 映像制作協力 株式会社 スタジオ インターフィールド クリエイティブディレクター 山本 幹忠 プロデューサー 市川 敦規平野 和仁 ディレクター 安田 俊夫 (有限会社 プラスパルス)村雲 央 (NewestWorks,Inc.)布施 佳哉 プロダクションマネージャー 菅 安代山根 啓利 十島 将二郎 画コンテ制作 清水 浩之 頼兼 和男 有限会社 チュウチュウ・コンビナート 刺青デザイン 彫とも イベントモーション協力 主演 / アクション演出 三元 雅芸 モーション実演 羽賀 亮洋細井 ゆめの石川 美帆小堀佳樹 浅田 圭一岡村 まきすけ山本 隆行 バトルアクションコーディネート ALPHA STUNTS 監修 小池 達朗 アクション 大西 雅樹川本 耕史岩本 淳也砂押 裕美 大石 将史舟山 弘一海老沼 宗樹 ポールダンスコーディネート 株式会社 REIKO INTERNATIONALポールダンススタジオ LUXURICA コーディネイト 末宗 ひとみ ポールダンサー KUMI イベントシーン制作協力 株式会社 アバン プロデューサー 藤井 善美 ディレクター 深川 大輔 デザイナー 十文字 圭地葉 之栄加藤 勇気高木 亮石田 千夏上林 大輔大橋 正詩山口 翔心薮本 哲也佐久間朋実 杉山 篤司阿部 貴裕大東 孝徳志垣 津香沙江 彦廷藤崎 晃大谷 哲也清水 裕太柴田 直樹 株式会社 デジタル・フロンティア CGプロデューサー 豊嶋 勇作 CGディレクター 大塚 康弘 チーフデザイナー 石丸 潔加納 一明 岡田 博幸近藤 浩弥 デザイナー 高橋 雄岸本 浩一平田 清孝武田 直幸橋本 大七池田 泰明吉岡 祐基齋藤 篤宮脇 倫紀 吉山 英伸近藤 大介北野 修平辻村 奈緒矢舩 貴之富永 恭平 テクニカルディレクター 津軽屋 敦士 アシスタントプロデューサー 吉村 剛久 プロダクションマネージャー 増田 小百合 モーションキャプチャーユニット テクニカルディレクター 越田 弘樹 テクニカルアシスタント 荒木 仁志 土屋 匡史 株式会社 さるちん デザイナー 飯田 拓也磯田 英夫 鈴木 貴志北原 和幸 背景デザイン制作協力 株式会社 デジタル・フロンティア CGプロデューサー 豊嶋 勇作 CGディレクター 堀部 亮 シニアデザイナー 齋藤 和丈 デザイナー 高橋 孝弥森 亮輔末武 郁恵石川 雄大加藤 大介丸山 敬 大友 浩嗣金竹 梨絵平鍋 誌乃加藤 秀明阿武 允也須賀 雅人 看板デザイン 藤本 ANI 健太郎 藤本 RITO 征史郎 滋野 樹池上 朋代大川 崇子清水 和宏 足立 亜樹綱島 創藤村 光貴 株式会社 GEMBA CGプロデューサー 工楽 英樹 デザイナー 齋藤 丈士水橋 啓太岡田 和郎 松尾 幸恵宮口 陽子 株式会社 アバン プロデューサー 桜井 淳子 デザイナー 森田 浩子安蔵 勇二芦原 由美子 本間 陽子渡邉 愛子 キャラクター / モーション制作協力 株式会社 デジタルスケープ プロデューサー 西村 和久市川 剛実 株式会社 バウハウス・エンタテインメント モーション制作指揮 木村 民生 モーション制作 加藤 健太郎高田 潤和田 沙織高橋 陽介日高 弘義 高橋 伸行大木 玲奈加藤 英理子菅沼 計宏 キャラクター製作指揮 安藤 彰二 キャラクター制作 坂本 泰久 河村 祐介 合資会社 IJO プロデューサー 工藤 浩司 モーション制作 北澤 和明村川 陽生 小林 秀徳 WEB制作協力 有限会社 スリーナイン プロデューサー 北野 明人 デザイナー 寺居 朋聡大森 健太郎 プログラム協力 うさぴょんソフトウェア製作所 池 泰弘 メッセージ作成協力 有限会社 ゼロトゥワン メッセージ作成 大井川 英行野口 博司 3Dデジタイズ協力 株式会社 ゼネラルアサヒ ディレクター 岩松 秀次平嶋 宏光 エキストラ協力 株式会社 放映プロジェクト 株式会社 フリー・ウェイブ 音楽制作協力 株式会社 ノイジークローク サウンドプロデューサー&コンポーザー 坂本 英城 サウンドディレクター 川越 康弘 コンポーザー 加藤 浩義いとう けいすけ サウンドエフェクト 湯川 強 ここより以下は書き起こし進んでません 衣装 / 撮影協力 株式会社 山田かつら 東宝舞台株式会社 高津装飾美術株式会社 株式会社 放映プロジェクト 株式会社 メロウリップス 音楽 / 音響 制作協力 ―――――――――――――――――― 音声収録スタジオ スタジオ インスパイア株式会社 インターコミュニケーションズ スタジオエンジニア 佐藤 敦 (株式会社 オンリード) サンライズスタジオ株式会社 サンライズ ミュージック スタジオエンジニア 鈴木 高博 エム アイ ティ スタジオ株式会社 エム アイ ティ ギャザリング スタジオエンジニア 八十嶋 佑樹鈴木 弘和 ―――――――――――――――――― 声優コーディネート 株式会社 青二プロダクション プロデューサー 池田 克明上保 裕貴関根 佐知子 ―――――――――――――――――― セガ 製作スタッフ 宣伝 大崎 健 パブリシティー 南雲 靖士 イベント 大内 孝悦花立 幸一 渉外担当 山下 靖 営業戦略 清水 健 営業 野本 彰安田 徹今津 晴夫田中 暢浩佐々木 哲雄太田 裕紀大崎 進也磯川 太郎榎本 義大大岡 直子山崎 義顕内海 洋市村 彰英飯野 光一石田 尾友章青柳 誠治甲斐田 輝之安田 勝史樺澤 孝士村上 三恵子江﨑 一弘梶 智樹藤堂 仁小泉 治磯 貴博佐々木 和重北山 俊輔畑山侑作遠藤 好人目目沢 克利淡路 輝之田中 俊行林 智彦飯塚 浩森岡 麻美正廣 康伸㈱フィールドクルーサービス プロダクトサポートチーム 清水 順一宮野 広行阿部 仁 西川 彰高野 研仁鈴木 大介 クオリティコントロールチーム 村山 直鳴海 善広 中村 裕二 デザインチーム 作田 喜尋軸原 一彰 山口 敏樹 CSサポートチーム 本田 義治井上庸之岡田 真理子 八木 一徳田口 幸博 日本マルチメディアサービス株式会社 倫理担当 吉田 一彦 エグゼクティブマネジメント 岡村 秀樹 前田 雅尚 宮崎 浩幸 川越 隆幸 エグゼクティブプロデューサー 小口 久雄 楽曲提供 (割愛) 協力 株式会社スタジオ インターフィールド クリエイティブ事業部 株式会社クリーク・アンド・リバー社 エースコック株式会社 北川 芳江 (ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン) 製作総指揮 里見 治 プロデューサー 菊池 正義 総合監督 名越 稔洋
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龍が如く3の攻略情報! 掲示板や発売前情報も! http //ryu3.game-navi.com/
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龍が如く3 【りゅうがごとくすりー】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション3プレイステーション4Xbox OneWindows メディア BD-ROM 1枚 発売・開発元 セガ 発売日 【PS3】2009年2月26日【PS4】2018年8月9日【One/Win】2021年1月28日 定価 7,980円 プレイ人数 1人 レーティング CERO D(17才以上対象) 廉価版 PlayStation3 the Best2009年12月3日/3,800円2011年12月1日/2,800円 判定 良作 ポイント PS3移行後2作目で色々と進化全体的に手堅い出来新たな舞台は沖縄本作から物語の雰囲気が変化 龍が如くシリーズ 概要 ストーリー 特徴・新要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 伝説の龍が帰ってきた。 概要 『龍が如く』シリーズの4作目。PS3移行後としては初のナンバリングタイトル。 今作ではお馴染みの東京・神室町に加え、前作の大阪の代わりに新規マップとなる沖縄の繁華街・琉球街が登場。2つの街が舞台となる。 ちなみに公式では明言されていないが、琉球街のマップは那覇市の国際通りエリア(むつみ橋交差点周辺)をモデルにしている。 ストーリー 近江連合と東城会の抗争事件から数日後。桐生一馬は狭山薫と別れ、沖縄で養護施設を営むため遥とともに東京を発つ。そして養護施設アサガオで孤児たち9人と平穏な日々を送っていた。しかし1年後、沖縄にある問題が押し寄せる。米軍基地拡大計画とリゾート開発計画。それに関わる東城会と二人の政治家の存在。市民の反対が増加する中、アサガオにも土地買収の問題が発生する。土地の所有者である地元極道組織・琉道一家とのいざこざ。それが徐々に国家規模の計画と繋がっていく。しかし、大吾の力もあって事態はひとまず落ち着き、桐生たちにもまた平和が戻ってくる。更に1年後の2009年3月、琉道一家組長・名嘉原茂と、東城会六代目会長・堂島大吾が謎の男に銃撃され倒れる。再び動き出した、米軍基地拡大とリゾート開発計画。犯人と思われる男が、今は亡き風間新太郎にそっくりだったことに衝撃を覚える桐生。そして頭を失った東城会では跡目と桐生復帰をめぐって幹部たちが抗争を繰り広げ始めていた。桐生は謎の男と事件の真相を確かめるため、そして沖縄やアサガオのため、1人で巨大な陰謀に立ち向かって行く。 特徴・新要素 フリーカメラ 『1』~『2』のフィールドは固定カメラの見下ろし型であったが、今作は実質的な前作に当たる『龍が如く 見参!』と同様フリーカメラに変更された。 『見参!』は日本史をモチーフとしたスピンオフ作品であるため、カメラを自由に動かして神室町を探索できるのは今作からとなる。 シームレスバトル 従来では戦闘に入る際、ロードして画面を切り替えて戦闘用のフィールドに入っていた。しかし、本作ではバトルが発生すると、ロードなしですぐにバトルが開始されようになった。 戦闘に入ると、周りの通行人が逃げたりフィールドを区切る壁代わりの野次馬が集まり出す、画面が切り替わらないまま敵がやってくるといったことも起こるようになった。 主観視点モードの追加 R3ボタン(右スティック押し込み)で、主観視点(桐生の見ている光景)に切り替えることが可能となった。 『1』からお馴染みの「コインロッカーの鍵」は、『見参!』の時点で地面に落ちているとは限らなくなっていたが、本作では主観視点の追加によって鍵のある場所のバリエーションが更に増えた。木の上や電柱など高い場所に引っかかっていたり、人の入れない細い路地の奥に落ちていることがあり、その場合は主観視点で鍵を見つけなければ取ることができなくなった。 後述の天啓システムも、今作からは「対象を主観視点で見ることでQTEに突入する」という形式となった。 街中に配置された敵がこちらに気付いていない状態の場合、主観視点で視線を向けるとこちらに気付いて走ってくるという要素もある。 また、キャバクラでは主観視点モードの一環として「熱視線会話」が追加。ある程度キャバ嬢の好感度が上がると自動的に主観視点モードなり、注視したい場所に視線を合わせて〇ボタンで見つめると、見つめた場所によって違う反応が返ってくるというものである。 見つめることのできる場所は、髪・目・口・胸・手・足・その他の7箇所。キャバ嬢が見てほしいと思っている場所を見つめると好感度を上げることができるが、不正解の場所を見つめても無難な場所であれば好感度が下がることはない。ただし、視線を外してあらぬ方向を見たり、清純派のキャバ嬢の胸を凝視したりといった明らかに嫌な行動を取った場合は好感度が下がる。 バウンドの概念の追加 壁際で敵に攻撃を当てたり、地面に叩き付けた際、敵がバウンドするようになった。 敵が壁際でバウンドした場合、追加ダメージが発生したり追撃が可能になるなどのメリットがあるが、逆に敵の攻撃を壁際で受けてバウンドしてしまった場合に追撃を受けるなどのリスクもある。 武器・装備システムの変更 本作では、武器屋から購入したりコインロッカーから入手した一部の武器は修理して再使用することができるようになった。武器は十字キーの上・左・右に割り振ることが可能で、所持品画面を呼び出さずともすぐに装備できる。 その代わり、バトル中に敵から奪ったり拾うことができる武器は全て所持品に入れることができなくなり、素手に切り替えたい場合は投げるかその場に落とすしかなくなった(*1)。この仕様により、銃などの強力な武器を道中で拾い、ボス戦用に温存するといったことも基本的に不可能となった。 装備については、『2』までは「装備アイテムを装備すると、その装備品が装備品専用の枠に移動し所持品の枠が1つ空く」という仕様だったが、本作では装備しても所持品の枠はそのままとなり、武器とアイテムで枠が共通となった。 所持品枠の総数は『2』に比べて大幅に増えているため、武器とアイテムの枠が統合されたことによる圧迫感はあまりなく、「回復アイテムを減らして装備品や武器を充実させる」「装備品や武器を減らして回復アイテムを増やす」といったプレイスタイルや好みに合わせた調整ができるというメリットの方が大きい。 また、『2』に登場した武器や格闘ビデオを売っていた男・上山が神室町で「ワークス上山」という店を開いており、さまざまなアイテムを組み合わせて武器や防具を改造できるようになった。琉球街では上山の兄が店を開いており、そちらでも武器・防具の改造が可能。 『見参!』における鍛冶屋と似たシステムだが、「ワークス上山」の場合は高い攻撃力ではなく様々な付加価値を持った武器を開発できることが特徴。例えば、本物のショットガンからあえて直接的な攻撃力を削ぎ、煙幕弾や敵を転倒させる粘液を射出するものに改造することができる。 チェイスバトル 敵を追いかける、もしくは敵から逃走するバトル。 追いかける場合は、□ボタンでのタックル攻撃を当てて相手のスタミナを0にすれば勝利。 逃走する場合は特定の地点まで逃げ切る、または一定時間逃げると成功。 場合によっては、敵を追いかける側ではあるがタックルができず、一定地点まで相手を見失わずに追跡するだけという場面もある。 天啓 桐生が所持している携帯電話のカメラ機能で、街で発生した様々な珍妙な現象を撮影し、それをヒントに新しいヒートアクションを編み出すというもの。 対象となるものを主観視点で捉えて「見る」のコマンドを選択するとQTEが開始され、画面に表示されるコマンドをタイミング良く入力し、最後に正しい選択肢を選べば成功となる。 これは『見参!』に登場したものを、現代風にしたもの。 『見参!』では習得する技によってQTEのコマンド入力回数が異なり、少ないものは1回、多いものでは8回入力する必要があったが、今作では3回に統一され、入力受付時間も長めになっているため、難易度が下がっている。 また内容が見参とは違って、かなりバカゲー要素溢れる物へと変化しており、「スクーターで一回転するおばちゃん」や「驚異の動きを見せてティッシュを配るOL」など爆笑必至である。 No.1キャバ嬢をつくろう!(キャバつく) 琉球街で発生するサブストーリー。『2』に登場したキャバクラ経営のサブストーリーの流れを汲んでいる。No.1キャバ嬢の慢心に悩むキャバクラ経営者を助けるため、新たなキャバ嬢をスカウトして育成し、No.1の座を奪い取ることが目的。 1人をNo.1にすればサブストーリーとしては「完」となるが、その後も最大5人までキャバ嬢の育成が可能。 超・追い討ちの極みの仕様変更 『2』から登場した対ボス専用のヒートアクション(超・追い討ちの極み)だが、対戦相手によって技が固定されていた今までと違い、本作では共通の3種類から選択する形式に変更となった。 最初に選択できるのは1種類のみで、残りの2種類は天啓システムで習得することとなる。 評価点 グラフィックの強化 開発エンジンはちゃんとPS3用なので、グラフィックは大幅に向上。 戦闘中の演出も細かくなっており、敵にダメージを与えると青痣が浮かんだり服が血で染まったりとどんどん痛々しい姿になっていく。また、戦闘中のみではあるが桐生の姿にも敵に与えたダメージがある程度反映され、殴って攻撃した場合はジャケットの袖や拳、蹴った場合はスラックスの裾が敵の血で汚れるようになった。 フリーカメラへの変更を受けてか、建物の看板等のオブジェクトの作り込みが従来に比べてかなり凝ったものになった。 日差しの強い琉球街で突っ立ったり、アサガオの前に広がる沖縄の海を見て和んだりも自由。 琉球街の大通り限定ではあるものの、車の通行と信号の概念が導入された。律儀に青信号になるまで待ってもいいし、急ブレーキをかけた車にクラクションを鳴らされながら赤信号を渡るのも自由。サブストーリーの中には、車に轢かれかけることが条件で発生するものもある。 バトル面での快適さの向上 シームレスバトルの導入より、よりスムーズにゲームを楽しめるようになった。 QTEは『見参!』と同様、入力受付時間を示すゲージが表示されるようになっているが、ボタン表示の周辺を囲む円状だった『見参!』と異なり、中央のボタン表示に向かって収束する横長のバーとなっている。 入力受付時間の表示によってボタン入力のタイミングが分かりやすくなっており、QTEの難易度は下がっている。 使いどころがあるかはともかく、本作にも『見参』の残心が受け継がれており、素手攻撃の一部も対象技になった。 所持品の並び替えシステムの追加 今作より、□ボタンで所持品欄にあるアイテムの並び替えが可能になった。 前作までは所持品を並び替えたい場合はアイテムボックスへの出し入れを利用するしかなく、面倒な上にボス戦前の連続バトル中などは当然並び替えも不可能であった。この仕様変更によって、アイテム管理が大幅に快適化された。 ミニゲームの追加・変更 釣り、カラオケなどの新ミニゲームが用意され、更に遊びの幅が広がった。 バッティングセンターのミニゲームは、本作からタイミングに合わせて〇ボタンでバットを振るだけではなく、左スティックで打球の方向を調整できるようになった。それに伴い、一定難易度以上ではホームランの的が複数のエリアに区切られ、全てのエリアにボールを当てると高得点のボーナス的が1回だけ現れるというシステムが取り入れられた。特にハードコースではホームランの的が9分割されており、テレビ番組『筋肉番付』で行われていた「ストラックアウト」のように、ビンゴや2枚抜き・3枚抜きといったボーナスを狙いながら楽しむことが可能。 『2』から登場したゴルフは、今作より打ちっ放しではなくホールに出てプレイする形に変更された。各ホールの構成はゴルフゲーム並みに作り込まれており、より本格的に楽しめるようになった。 今作から追加されたミニゲームの中でも特にカラオケは、プロモーションビデオ風のやたらと作り込まれたムービーや、普段の「寡黙な男」的なイメージをかなぐり捨てた桐生の合いの手といったはっちゃけぶりにより爆笑必至。スタッフも悪ノリしたのか、この要素は次回作以降もどんどん進化して行く。 クリアデータ引き継ぎの仕様改善 『見参!』では2周目以降とやり込みモードのどちらにおいても、クリアデータから技の習得状況やコンプリート要素の達成状況を引き継げなかった。 今作ではプレミアムアドベンチャー限定でセーブデータのほぼ全てを引き継ぐことが可能になり、『2』では不可能だったヒートアクションの発動状況や所持品の引き継ぎもできるため、コンプリート要素の収集が快適になった。 相変わらず自由度が高く、サブストーリーなどのやり込み要素も多い。 「上空を漂う風船を見失わないよう、上手く視界(カメラ)に捉えながら追う」「食い逃げ犯を捕まえる」といった、フリーカメラへの変更や今作から導入されたチェイスバトルを活かしたサブストーリーがあったり、本編同様に桐生の日常を描いた話があったりと、前2作以上にバラエティに富んでいる。 キャバつくは、『2』のキャバクラ経営のようにキャバクラの内装に手を加えることはできないが、その代わりにキャバ嬢の育成面に力が入れられている。 衣装やメイク、アクセサリー等を非常に細かくコーディネイトすることが可能で、育成シムが行える。No.1獲得のために評価を上げようとするとある程度組み合わせは固定されてしまうが、No.1獲得を先延ばしにして自分の好きなように組み合わせることも可能なので自由度は高い。 『2』で削除されていた遥のおねだりイベントも復活。 今作では移動速度を落とせば遥と手を繋いで歩けたりと、遥と一緒の行動を更に楽しめるように工夫されている。 シリーズ恒例の地下闘技場では、観客からの人気ポイントをどれだけ積み上げたかによって対戦前に読み上げられる桐生の肩書が変化するという要素が取り入れられた。 ノーダメージで敵を倒したりヒートアクションを当てたりと、観客の興味を引くような戦い方をすれば多くの人気ポイントを入手できるが、何度もダウンさせられたりすると手に入る人気ポイントは少なくなってしまう。 全ての相手と戦いコンプリート要素を埋めるという目的の他に、最高の肩書である「伝説の龍」を目指して戦うという目的が追加され、更にやり込み度が増した。 難易度は最初からEASY・NORMAL・HARDから選ぶことができるので、初心者やアクションが苦手な人でもなんとかクリアできるレベル。 HARDをクリアすることで、最高難易度のEX-HARDが登場する。 音楽の評価はシリーズの中でも特に高い。 主題歌及び挿入歌は矢沢永吉氏が担当。 ちなみに、バーで「ザ・プレミアム・モルツ」を注文すると、矢沢氏が当時Blu-rayディスクレコーダーとザ・プレミアム・モルツのCMに出演していたことにちなんだ解説を聞くことができる。 ラスボス戦中BGMの「Fly」はシリーズでも人気曲。 充実のエクストラコンテンツ(DLC)本作発売から一定期間、計8回にわたってゲーム内で使用できるアイテムの配布、新しいプレイスポットが配信されていた。しかも全て無料。このコンテンツはインターネットにさえ繋いでおけばゲーム起動時に自動でダウンロードされ、反映される。 アイテムパックはゲーム中に手に入る回復アイテムと武具といった消耗品が手に入る。PAや周回プレイ限定で手に入るアイテムパックSは武器防具作成の素材や、ギャンブルで有利になるイカサマアイテムが手に入る。 どちらもボブ宇都宮に話しかけることで入手可能。1周につき1回しか手に入らないが、ゲームプレイを手助けする要素として本作以降シリーズ定番要素になった。 PA限定で遊べるコンテンツが多く配信されている。後作ではプレイスポットの追加はほぼ無いことを考えると本作独自要素ともいえる。 本編ボスと闘技場で戦えるオールスター・トーナメント、ボブ宇都宮から逃げるサバイバル鬼ごっこなどがある。これらは街のどこかにいる占い師に話しかけることでプレイ可能。いずれもクリアすれば大金が手に入るので、金策にもなる。 その他、遥のおねだりのSSSランクを超えるEX-SSSランクも配信された。ボウリングのスコア270などコンプリート規定値を大きく超える無茶なおねだりがおじさんを待っている。 賛否両論点 過去作とは趣の異なるストーリー 本作(*2)からは作家の馳星周氏が関わっていない。そのためか『2』までとは異なり、極道の小競り合いや大々的な抗争だけでなく、桐生の日常なども描かれるようになった。派手さ・壮大さこそ前2作に比べると薄いが、全体的に手堅くまとまっており、よく作られている。『1』~『2』をプレイした人ならニヤリと思う要素も多数。ただし、従来よりも大人しい、悪く言えば地味な物語であることも否定できず、『2』までのは濃い極道もののストーリーを期待した人からは残念がられることもある。 米軍基地拡大とリゾート開発計画に絡む謀略を描いたメインストーリーから脇道に逸れる形で、養護施設アサガオの子供たちと桐生が交流を深めるイベントが挟まれるため、「子供たちとの交流は丸ごとサブストーリーに回してしまっても良かったのでは」といった批判を浴びることがある。 また、極道中心であった今までのストーリーと違い、「CIA」や「世界規模の武器密売組織」が絡んでくるなどスケールが大きくなり過ぎて現実感がなくなってしまったと感じたプレイヤーもいる。 前作から続投した一部の人物はキャラクター性が変化している。 主人公の桐生はPS2時代はひたすら寡黙な男だったが、本作以降は少し天然ボケ気味な一面が追加された。「若干性格が変わった」と指摘されることも少なくない。 真島吾朗も本作以降、かつてのキレキャラ路線が大きく薄れ、頼りになる兄貴分的な要素が強く演出されるようになっていく。本作でも、トラックで国会議事堂の敷地に突入するというぶっ飛んだ行動や、その際に桐生を轢き殺しそうになって焦るなどコミカルな一面は見せるが、かつてのキレた真島は「OTE」でかろうじて見せるくらいで、以降はほぼ皆無である。 このキャラクター付けによって格好良くなったと評価する声もあるが、「角が取れて面白みがなくなった」という声も多く、その声は今でも度々聞かれる意見となっている。 それでも本作以降も真島の人気はシリーズを重ねるごとにどんどん高まっており、結果的にこの路線変更は成功したと言えるだろう。 一部人物の存在。 終盤を含めた固有名詞付のネタバレとなるため下記にてまとめるが、一部の人物の設定等には否定的な意見もあり、賛否両論となっている。 + 重大なネタバレ有。要注意 CIA幹部の風間譲二は桐生の恩人である風間新太郎の弟として登場する(瓜二つの顔立ちから双子と思われるが、あくまで公式では「弟」としか触れられていない。現実でも歳の離れた兄弟が瓜二つの例がいくつか存在する)。この設定は今作になって急に飛び出した形であり、唐突な後付設定だという批判もある。 しかしシナリオ的にはしっかり役割を果たしており、また、彼との戦闘は直前のやり取りや、戦闘BGM、戦闘中の空中戦による場面移動の演出等あいまって、かなり熱い。 東城会若頭補佐の浜崎豪は、『1』に登場した中国マフィア・蛇華のラウ・カーロンを桐生と戦わせるなど暗躍し、エピローグでは衝撃的な事件を引き起こすのだが、序盤とエピローグ以外の出番がほとんどなかったため、彼と戦いたかったという声もある。 この声に答えたのか、浜崎との対決は無料ダウンロードコンテンツの専用モード”オールスター・トーナメント”で行えるようになった。 本作のラスボスの峯義孝は、ラスボスとしてはシリーズではかなり異色の存在と捉えられていた。一応、社会的地位としては今までのラスボスと同じく直系組織の組長(会長)格であり、「心の奥底に抱え込んだ様々なコンプレックスが原因で苦しみ、それを克服するために桐生を超えようとする挑戦者」という点も今までのラスボスと共通しているのだが、当初は「今までのラスボスに比べると格下に見える」という意見も多かった。これについては、『1』及び『2』のラスボスがどちらもカテゴリとしては武闘派ヤクザであるのに対して、彼の場合は優れた経営手腕で東城会を金銭面で支えていることが語られるなどインテリヤクザで優男風というイメージが強く、怖そうに見えないという影響だと思われる。一応、初登場シーンで体を鍛えたり、武闘派ヤクザを圧倒するといった肉体的にも強いという描写は存在するし、ゲーム上でも3種類のヒートを使い分けたり掴み攻撃のカウンターも持つといった具合でかなりの強敵(*3)。だが、一方で本編でも遥にビンタしたり、ともすれば女々しくも見える大吾への歪んだ憧れによる暴走など、シナリオ上仕方ないとは言え、小物のような部分があるのも事実である。 ただし、そのキャラクター性から人気自体は高い。峯を演じる中村獅童氏の演技の評価も高く、好評の声が多い。それを裏付けるように、龍が如く人気投票でも10位で歴代ラスボスでは『2』の郷田龍司に次ぐ順位、ファミ通の投票では郷田龍司を抑えて強敵ランキング1位となっている。そのためか、彼のモデルが『維新!』に登場した際には、主人公の心強い味方として最後まで共に戦う役目にまで昇格した。 狭山薫 狭山は3の序盤でアメリカへ渡ってしまう。しかもその後人物紹介でアメリカの警官とデートをするなど桐生との関係が終わったような描写をされている。またモデリングも2の時の方が評価が良い。 2であれだけ愛しあった二人があっさりと別れて、その後のシリーズもほとんど言及されないため残念に思うユーザーもいる。 超・追い討ちの極み 本作で仕様が変更された超・追い討ちの極みだが、「対戦相手によって技が固定ではないため、ヒートアクションのコンプリート難度が下がる」「闘技場の最上位クラスにも発動可能でストーリー限定ではなくなった」というメリットから概ね好意的に受け入れられた。ただし、相手に合わせた演出で大技が決まる今までの仕様の方が魅力的だったという意見も皆無ではない。 ルーレットの仕様変更 カジノで遊べるルーレットだが、本作から賭けることのできるチップの最大枚数が1000枚までとなった。 これは『2』で賭けることのできた最大枚数の10分の1。ほぼシリーズ共通の効率の良い稼ぎ方が「セーブとロードを駆使し、ルーレットで低倍率だが手堅い予想(赤or黒、奇数or偶数)を繰り返す」という手段なのだが、この仕様変更によってかなり効率が悪くなった。 とはいうものの、『2』までのルーレットを利用した金稼ぎは金に困ることがなくなるレベルであり、ゲームバランスを考えれば適正ではという意見も皆無ではない。本作では『見参!』同様サブストーリーの攻略状況を周回プレイ時に引き継げないが、一方で周を跨げば高報酬のサブストーリーを何度でも発生させられる。また、本作ではアサガオ前の浜辺で改造アイテムなどの入った漂流物を無限に拾うことが可能で、低確率だが高く売れる「金の皿」が漂着することもあるなど、地道に稼げば資金の確保はそれほど難しくはない。 版違いでのセーブデータの引き継ぎ問題 オリジナルたる通常版と、09年12月以降に発売された廉価版の間では、セーブデータ及びトロフィーデータに互換性がなく別ゲーム扱いになっている。 このためゲームソフトを一度手放した後に買い直す、と言った場合は注意が必要である。 また廉価版にはパッチやDLCがあらかじめ収録されており、通信環境が無くても楽しむ事ができるという利点もある。 問題点 チェイスバトルの仕様 操作性が悪い 移動方法のダッシュがR2を押しっぱなしにしないと発動しない。また、ダッシュは先行入力が効かないため、開始時や人にぶつかったときの後に発動しないといったことも起こりうる。 チェイスバトルでは専用の体力に相当するスタミナゲージが出てくるが、これの回復手段が無い。また、ダッシュ中、障害物や人混みにぶつかった時や、捕まった時にスタミナゲージが減るものの、これの減少量が結構大きく、ワンミスで即ピンチになる。 攻撃手段がリーチの短いタックルのみであるため、相手と距離を詰められる場所を見極める必要があり難易度が高い。 カメラワークも悪い。カメラの上下を任意に変更できないため前方の状況確認が難しい。 ストーリー進行に必須となるチェイスバトルの内、いくつかは戦闘後にセーブの機会がないままチェイスバトルに突入する上、失敗すれば即ゲームオーバー。ノーコンテニューでクリアする上の壁となっている。 特に8章では、セーブする機会がないまま「移動しながらの戦闘(中ボスに一定ダメージを与えるまで敵が無限に湧く)→チェイスバトル→移動しながらの戦闘→ボス戦」というかなりの長丁場をこなさなければならない。しかも、そのチェイスバトルはあみだ状に入り組んだ路地がルート上に組み込まれているため敵の姿を見失いやすく、ストーリー進行上強制されるものとしては最難関。一応、野次馬の台詞として正しいルートのヒントが表示されるようにはなっているのだが、失敗のたびにかなりの時間が無駄になってしまうこともあってストレスを感じやすい。 チェイスバトル関連能力を強化する修行があり、完遂すればある程度は楽になる…のだが、よりによって9章以降でないと修行を受けられない。チェイスバトルの大半は8章まででほとんど終わるのでいくらなんでも遅すぎる。 歯ごたえのある難易度を目指した調整の結果というよりは、システム面での不親切さが結果的に難易度を上げてしまっているという印象が強い。 そのためか、『4』以降では遠距離攻撃手段やルート表示の追加など様々な改良が加えられることとなった。 相変わらず難し過ぎるミニゲームのコンプリート難易度 本作では、全ミニゲームのコンプリートが条件のトロフィーがあるため、トロフィーのコンプリートのためにはミニゲームが避けて通れない。バッティングセンターや将棋など、過去作から引き継がれたミニゲームはコンプリート条件が実質的に緩和されたものも多いのだが、本作から追加されたミニゲームのコンプリート条件には達成にかなりの困難を伴うものも混じっている。 特に語り草となっているのが、アーケードクイズゲームを再現した「Answer x Answer」。「全モードで5勝する」という条件は一見簡単に見えるのだが、モードの1つである「多答フィニッシュクイズ」の難易度が異様なほどに高く、よほど博識でなければ1勝するのすらかなりの時間がかかる。 多答フィニッシュクイズとは、「10の選択肢から、5~7つ程度含まれる正解を選ぶ。1ターンに選べる選択肢は3つまでで、最後の正解を答えたプレイヤーに得点が入る」というルールなのだが、「誤答した時点で即相手のポイント」「時間制限ありの上にポーズは不可能(*4)」「NPCの誤答率がかなり低い」「残り正解数が3つかそれ以下の状態でNPCにターンを回してしまうとほぼ確実に全問正解される」という仕様により、鬼のような難易度を誇る。更に発売後一定期間はオンラインアップデートで問題の追加・削除等の調整が行われており、トロフィー目的のプレイヤーを阿鼻叫喚の地獄に叩き込んだ。 キャバつく キャバ嬢がトレーニングであまり成長しないことや失敗することが多い。またアクセサリー等も高い為、全体的に攻略に時間がかかる。 超・追い討ちの極み 3種類のうち「床地獄」はQTEでのボタン入力が6回求められる代わり、完全成功した場合の威力は非常に高く、ボタン入力も2パターン固定なので慣れてしまえばほぼ一択という状況である。 一方、「人柱戯」は複数の敵にダメージを与えられるという特徴があるのだが、超・追い討ちの極みが発動できる状態までボスの体力を減らしている頃には、既に取り巻きを倒し終えて1対1に持ち込んでいることが多く、与ダメージ的にも使い道が全くない。一応、QTE入力が無い、「床地獄」の習得は「人柱戯」より遅い、巻き込み抜きにしても「破顔撃」より攻撃力が高いので1周目10章中盤までは使い道がある。 超・追い討ちの極みを出さないという選択肢が無い R2ボタンが連打し辛い配置なので連打したくない、ヒートゲージをほぼ全て消費するという理由であえて出さないのも選択肢に入るが、出さない場合は10カウント放置する必要がある。 レベル上げに必要な経験値の設定 今作では、ストーリー上のボスを全て倒し全てのサブストーリーをクリア、さらにはコンプリートを全て完遂したとしても、全能力を最大値にまで上げるには経験値が足りない。 その他の経験値稼ぎにも限界があるため、実質的に2周目以降への引き継ぎを前提にしていると言える。 特に後半はサブイベントなどで手に入る多めの経験値を狙わないと、かなり上がりにくい。 相手のガードの対抗策に乏しい 敵のガード率が高めに設定されているほか、フィニッシュブロウにガードブレイクが付与されなくなったり、落ちている武器でもガードを崩せないことが多い。 ガードの固い敵には投げが有効なのだが、本作で強化された巨漢系の敵は投げが効かないどころか逆に反撃を受けるという厄介な仕様があり、複数で攻められると対処が難しい。 よって、特に序盤では大きく敵のガード崩しに悩まされる。 虎落とし 本作の虎落としは攻撃力が下げられて物足りない上、成功しても無敵が無い(ただしスーパーアーマーはある)ため、普通にダメージを受けてしまう。 後作で虎落としゲーと揶揄されることを考えると威力低下は間違っていないかもしれないが、無敵が無いのは流石にリスクを背負う技としては酷い調整といえる。 芸能人の扱い 以前から言われていたが、芸能人が声優を勤めている人物がよく死ぬ。これは俳優や女優が続編も登用できるか不明であるための処置であるとされているが、シナリオの展開が読めやすくなってしまう。 + 重大なネタバレ有。要注意 力也や峯などは無理矢理殺した感もあり不満が溜まりやすい。特に力也は「ムービー銃」(*5)のお約束の犠牲者であり、尚更無理矢理感がある。 「銃などの凶器を持った敵を放置して油断した所を反撃される」⇒「主要キャラが主人公等を庇って撃たれて死亡」というパターンは毎回繰り返されてきており、OPテーマの一節の如く「お決まりの悪いシナリオ」だが今回もやはり来てしまった。 特に力也は、後の作品で藤原竜也氏が演じた別のキャラクターが出てくるため、無理して死亡描写を見せなくてもよかったのではないかと言われる。 養護施設アサガオ 桐生が運営している養護施設なのだが、そもそも元極道の桐生を責任者にするという時点でかなり怪しいにも拘らず、誰もそれを指摘しないのはご都合主義と言わざるを得ない。しかも、サブストーリーで桐生や子供達と敵対する担任の教師やPTA会長などが指摘しないのもかなり不自然。 桐生自身も極道ということを隠そうともせず堂々と刺青をあらわにしていることも非常に不自然である。 桐生がアサガオの運営を始めた理由については後に『龍が如く ONLINE』で補間されているが、上記に関する疑問が晴れたとも言い難い。 総評 PS3の2作目にしてはかなりクオリティがグレードアップしており、確実にゲームの出来映えが良くなってきている。 シナリオ面ではPS2の頃とは方向性がかなり変わったためか賛否両論の声があり、『4』では従来の極道中心のシナリオに変更しているが、ゲーム全体としては高いクオリティは維持している。 余談 2018年8月9日にPS4へHDリマスター版として移植され、2021年にはOne/Win(Steam)にも移植された。 解像度が1080p、フレームレートが60fpsに向上している。 キャバクラの店舗やキャバ嬢が大幅に変更。その他権利の都合上出せないものは削除・変更されているほか、パッケージデザインにも変更が加えられている。 サブストーリーの中で「桐生に惚れたオカマ兄弟から逃げる」シリーズ一式がトランスフォビアと看做されて削除されてしまった。 問題点の1つとして挙げられていたミニゲームの「Answer×Answer」が削除された。 海外版(『Yakuza 3』)の方も当時発売されたPS3版とはかなり仕様が異なり、移植というよりは1からローカライズを開発し直したという方が適切なほど差異がある。 当時の海外PS3版ではキャバクラが登場していなかったが本作では登場する。また、『5』以降のローカライズに合わせて、訳がかなり変わっている。 Win/One版は『Yakuza 3 Remastered』という海外版タイトルのままだが、字幕・音声・UIは日本語に対応している。 『バーチャ』シリーズからモーション提供を受けたと思しき敵が複数登場する。 最たる例として、風間譲二の戦闘モーションの多くは『バーチャファイター5』に登場するジャン紅條のものから提供されている。 提供した事実はエンディングにクレジットされているのでコラボレーションともいえるか。 華麗かつ多彩な戦闘モーションを持つラスボスだが、そのモーションには名作アーケードアクション『スパイクアウト』からの流用が散見される。 とくに振りかぶっての渾身ストレートはチャージ4攻撃と同じなのでわかりやすい。 シリーズ総合監督が関わった作品だからこそ成せる技だろう。 後にサービス開始されたソーシャルゲーム『龍が如く ONLINE』では、上記のティッシュを配るOLと思しきキャラがサービス開始当初から登場しており、今作を知るプレイヤーの間でちょっとした話題になった。 しかもフルネームで「寿 朱美」で公開。SSR昇格争奪キャラクター総選挙は二位とモブキャラにもかかわらず、運営も何かとお気に入りキャラのようでプレイヤーからもかなり愛されている。 キャラクターとして本作で初登場した神田強も実装したが担当の宮迫博之氏が不祥事により降板。ボイス流用もなしで武虎氏に受け継ぐ形を取り、『3』のリメイクが出た際は変更の可能性が高まった(*6)。 本作で死亡したと思われた柏木修、ラウ・カーロン、アンドレ・リチャードソンは、後の作品で生存が確認されている。ただし、どのように生き延びたかは描かれていない。